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《オラクルシンクタンク》は、どうしたら評価されるのか?
2017-04-23 Sun 22:56
「G」シリーズ以降、Twitterなどで叩かれ続けているクラン《オラクルシンクタンク》。
(あと《かげろう》も割と)

初期の《オラクルシンクタンク》はプレイヤーも多く、
需要が多いためシングルカードも高い、間違いなく人気クランでした。

しかし、今の《オラクルシンクタンク》は、
情報が公開されるたびに「弱い」と酷評されています。

※ちなみに『俺達!!! トリニティドラゴン』のGRで一番高額なのは「枢機の征討神 カムスサノオ」です。
前評判では散々な言われようでしたが、やはり需要は多いようです。



《オラクルシンクタンク》は、何が強かったのでしょうか?
これからの《オラクルシンクタンク》は、どんなカードが来れば評価されるのでしょうか?

使い手の方は、ぜひご意見をお聞かせください。

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■《オラクルシンクタンク》のクラン特性
《オラクルシンクタンク》のクラン特性は、第一に「ドロー」です。
カードを引くことに長け、手札を増やすことや、
特定のカード(たとえば完全ガード)を手札に引き込むことが得意なクランです。
これは今でも変わっていません。

第二以下の特性としては
・山札を操作し、トリガーを引くこと
・ソウルチャージと、ソウルの数を参照する能力
・「サイレント・トム」
などがあります(または、ありました)。
ソウル参照はダークゾーンのクランがほぼ占領して影が薄くなり、
「トム」の能力は、人気過ぎたためかいろいろなクランに登場し、独自性は薄れています。

さて《オラクルシンクタンク》のクラン特性である「ドロー」。
ドロー自体に価値があることは変わっていませんが、
過去と現在のヴァンガードの環境では、その価値が変化しています。


■変化その1、カード1枚のシールドの価値。
初期のヴァンガードは「パワー21000!?」というセリフがあった通り、
今の環境に比べると、パワーそのものが低いです。

ヴァンガードの攻撃に「15000、2枚貫通」も、今は通用しなくなりました。

システムによって攻撃力が上がっているのに、
手札1枚の防御力はほとんど変化していません。

すなわち、ドローは相対的に弱くなっています。


■変化その2、完全ガードの価値。
今はほとんど死語になっていますが、ヴァンガードプレイヤーは昔

「はいはい完ガ完ガ」「完ガ乙」

という言葉で、様々なカードを叩いてきました。
《ディメンジョンポリス》や《ダークイレギュラーズ》など、
パワーとクリティカルの高いヴァンガードで戦うデッキは、
相手が完全ガードを持っていると、能力に払ったコストが無駄になる……と。

しかし今、
《ディメンジョンポリス》には「超次元ロボ ダイカイザー」が、
《ダークイレギュラーズ》には「忌まわしき者 ジル・ド・レイ」がいます。
彼らの登場によって、例の死語でカードを叩くプレイヤーは少なくなりました。

実際のところ、そんなに毎回都合よく完全ガードを引いているわけではなかったでしょう。
しかし、プレイヤーが不満に思っていた点は、解消されました。

すると、相対的にダメージを受けたのは、
「完全ガードを手札に引き込みやすい」のが強さのひとつである《オラクルシンクタンク》です。


■変化その3、「サイレント・トム」の決定力。
……これまでに挙げた「防御面の不足」については、改善された点がひとつあります。
それは「Gガーディアン」という存在。

カード1枚の防御力が上がり、
ヒールトリガーを手札に引き込みやすいのも、強さのひとつになりました。

しかし、それによって得られた強さよりも、
絶対的なエースであった「サイレント・トム」がGガーディアンで止められる弱体化の方が、
デッキへの影響が強い、と思われている節はあります。

トータルで考えると、《オラクルシンクタンク》には向かい風の環境であるということです。


■では、どうしたらいいのか?
もちろん、今の《オラクルシンクタンク》が何もしていないわけではないでしょう。

「1枚引く」だったドローは「2枚見て、1枚を手札に加える」という能力になり、
ただのドローよりも、有効なカードが手に入りやすくなっています。
強力なGユニットの攻撃に備えて、よりシールドの高いカードや完全ガードを引き入れる……という意図は見えます。

しかし、それでもプレイヤーの評価は低いです。
(「はいはい完ガ完ガ」と言っていたのが、そのまま「はいはいダイカイザー」「はいはいジル・ド・レイ」になった……のかも?)

改善点としては、今の攻撃力に合わせて、カード1枚の防御力を上げるというのはありうるかもしれません。
単純にシールドが上がる能力(+リアガードではドローする能力もあることが最低限必要?)でもいいでしょうし、
たとえば……

商売繁盛 エビス・改」
オラクルシンクタンク
グレード1 パワー6000
【永】【(V)】神託(あなたの手札が5枚以上で有効):このユニットのパワー+3000。
【永】【(R)】【Gブレイク】(1)神託(あなたの手札が5枚以上で有効):このユニットのパワー+3000。

相手ターンの防御力を少し高めることで、手札1枚の価値を維持するパターンや、

ウェザーフォーキャスター ミス・ミスト・改」
グレード1 パワー6000
【自】:このユニットが(G)に登場した時、相手のGユニットがアタックしたバトル中なら、あなたのアタックされているヴァンガードを1枚選び、そのバトル中、そのユニットは、ヒットされない。

直接「手札1枚の価値を下げた原因に対して強い」パターンなどが必要かもしれません。
こういうのを「メタカード」と言うわけですが。


■結論は?
Twitterでは
ドローするカードを見ると「弱い!」と叩き、
パワーを上げ☆を上げるカードを見ると「弱い!」と叩き、
山札を見てトリガー操作するカードを見ると「弱い!」と叩く、というのが
最近の《オラクルシンクタンク》に対するトレンドの様子。

どんなカードが来れば「こういうのが来てほしかった!」と思ってもらえるものなのでしょうか?

アニメに《オラクルシンクタンク》使いの女性キャラを登場させ、
かわいい女性型ユニットを使わせる!というのが一番効果的、という説もありますね。
うーん、不思議な説得力がある。
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