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【週刊ヴァンガードコラム】《ディメンジョンポリス》の【超爆(バースト)】について
2016-12-22 Thu 19:26
12月22日更新の【週刊ヴァンガードコラム】のテーマは、《ディメンジョンポリス》のクラン能力【超爆(バースト)】。

総合ルール上は
「超爆は、特定のユニットのパワーが一定以上あるかを参照する効果を持つ一部の能力を示すキーワードです。」
と記されていますが、実際には「ヴァンガードのパワーを参照する」という能力ですね。

《ディメンジョンポリス》は、かつては「パワー14000」「パワー15000」を参照していましたが、
ゲームシステムが増えていくにつれて「パワー30000」「パワー45000」を参照するようになりました。

ただし。
見た目の数字は派手に変化していますが、参照タイミングなどが異なるため
実際には難易度が大きく変わっているわけではないという現実を把握することが、
今回の【超爆】を理解するための第一歩……といったところでしょうか。



数字の大きさに惑わされて「使いにくい」と叩くより、
数字の大きさを楽しんで使いたいものです。

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■かつては「はいはい完ガ完ガ」。今では……。
【超爆(バースト)】の前に、《ディメンジョンポリス》の昔話を。

コラムにもある通り、《ディメンジョンポリス》と言えば、ヴァンガードのパワーアップが華です。
「超次元ロボ ダイユーシャ」から始まる、ヴァンガードのワンマンプレーデッキは、
「決まれば勝ち、決まらなければ負け」という、わかりやすい動きをするものでした。

しかし、一部のプレイヤーはこう揶揄します。
「はいはい完ガ完ガ」と。

確かに、ヴァンガードのパワーとクリティカルがいかに高かろうと、
「完全ガード」を出されてしまえば、その真価は発揮できません。
悪いことに、《ディメンジョンポリス》のリアガードは「ヴァンガードを強化すること」に長けている分、
攻撃性能やアドバンテージ性能は、そこまで高くないのです。

現実には、必ずしも相手が完全ガードを持っているとは限りませんし、
大量のガードを使わせることでアドバンテージを得る、という戦い方もできたかもしれません。
しかし、アニメで一線級のプッシュをされたわけでもない《ディメンジョンポリス》は、
そこまで研究するプレイヤーもいなかったのでしょう。
同じ高パワーのワンマンデッキたちと同じように揶揄されたまま、進化の時を待ちました。

そして、現れたのがご存じ「超次元ロボ ダイカイザー」です。

「はいはい完ガ完ガ」に対して、「じゃあその完全ガードは無効です。クリティカル3」という回答。
ヴァンガードのパワーが+10000されるブレイクライドの基本能力も相まって、
《ディメンジョンポリス》の特性とかみ合う、強力かつ人気のカードです。

その後の《ディメンジョンポリス》は、一部のプレイヤーの揶揄に回答を出し続けています。
双闘環境では、完全ガードをそもそも使えなくする「鋼闘機 シンバスター」
そして超越環境では、リアガードが強くなる【超爆】。
コラムによれば「ヴァンガードが防がれても、リアガードが一緒にパワーアップして戦えるデザイン」になったようです。


■リアガードと共闘する【超爆】
確かに【超爆】能力は、リアガードでも有効なものが多いです。
クラン能力は、デッキ内にその能力を持つカードが多ければ多いほどサポートが使いやすくなりますので、
ヴァンガード用のユニットだけが持つ能力ではマズイ、という事情もあるのではないかなと思います。

ここからは私の勝手な推測になりますが、
そうなれば、これまでと同じ「ヴァンガードが完全ガードを乗り越える」というワンマン能力ではなく、
「リアガードも一緒に強化され、戦える」という能力になるのは、ある意味必然でしょう。
(【超爆】が全部、リアガードに置いたときに役に立たない能力というのはストレスですからね)
《ディメンジョンポリス》の欠点は、確かにこういった形でもフォローできます。

確かに「ダイカイザー」や「シンバスター」とは異なるアプローチではありますが、
これはこれで、ひとつの回答ということでしょう。

ちなみにこの【超爆】、

(1) 15000~20000台前半→超越なしのメインフェイズからアタックステップ開始時までの参照パワー
(2) 20000台後半~30000代前半→超越ありのメインフェイズからアタックステップ開始時まで、または超越なしのアタック時以降の参照パワー(※双闘のアタック時以降もこの辺り)
(3) 30000台後半~→超越ありのアタック時以降の参照パワー

と、ざっくり分けることができます。
ブーストや双闘など、アタック時の能力を含められる場合は参照する数値がその分上がっている……と。
「数字が大きいから達成しにくい」と言うのは、必ずしも正しいわけではないということです。


「コマンダーローレル」今昔
公式からも声明が出ていますが、少なくとも「双闘」と「超越環境初期」の段階では、
テストプレイに「コマンダーローレル」は使っていないようです。

ヴァンガードのパワーがインフレすればするほど強くなる能力ですので、危険視するのも納得でしょう。
実際に、Gユニットがリアガードにアタックしてきた時の「手札3枚+トリガー分のアドバンテージ」という動きは
1枚制限どころか、禁止でも良かったレベルだと、個人的には考えています。

とはいえ、現状も前述のとおり研究しているプレイヤーが少ないこともあり、
《ディメンジョンポリス》の危険性は明らかになっていないのかもしれません。
プレイヤーの意見は「ローレルがいないと《ディメンジョンポリス》は勝てない」というものですし、
実際にファイターズルールでも、現時点では【検討カード】に収まっています。
(個人的には「ないと勝てない」は嘘で、「あると楽しみがめちゃくちゃ大きい」カードだと思っています。ゲームバランスはともかく)

そんな《ディメンジョンポリス》の人気キャラ「コマンダーローレル」。
Gユニット、しかもGRで登場!
能力も、とりあえず名称を縛られることもなく(このクランでは重要)、
ほとんどの《ディメンジョンポリス》で、ワンチャンス以上使えるレベルに収まっているようです。
これも「みんなのローレル」という感じで、個人的にはよかったなあと思っています。

 
……というか、本当に「みんなのローレル」でよかったなあ。
これでGRが「次元ロボ」や「鋼闘機」や、ましてや「イニグマン」だったら、盛大にクレームが挙がったことでしょう。
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