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雑記:「メッツコーラ」と「ヴァンガード」
2012-06-08 Fri 17:00

キリンから発売されて人気を博している、
「トクホのコーラ」こと、メッツコーラ。(リンク先音声注意)

コーラ系飲料では初の特定保健用食品とのことですが、
その売れ行きは、メーカーの予想を超えたらしいですね。
※特定保健用食品については、リンク先をご覧下さい。

メーカーの予想を超えたといえば、ヴァンガードもそうなのではないでしょうか。

この「メッツコーラ」と「ヴァンガード」。
一見関係なさそうなふたつですが、ちょっと興味深い共通点があります。

一城なつきの主観で、いろいろ書いてみようと思います。

キリン《メッツコーラ》480mlPET×24本

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Amazon.co.jp: ヴァンガード - トレーディングカード

■メッツコーラが売れた理由は?

メッツコーラがこれほど売れている背景には、
「コーラは飲みたいけれど、コカ・コーラやペプシを積極的に飲んでいなかった客層」
が、存在したということではないでしょうか。

シェアの大きなコカ・コーラやペプシを相手に、
キリンは「トクホ」という、通常とは違う方向性のコーラで勝負を挑んだわけです。

コカ・コーラは販売網も広いですし、体力もある。
その大きな相手に挑むとき、同じ方向性のコーラや、まして値段で勝負するのは
圧倒的に不利です。

「これまでの客層以外を狙う」

という発想がなければ、コーラで勝負をすることができないわけです。

そういえば、ペプシも毎年「イロモノ系コーラ」を出していますが、
あれも「方向性を変えた勝負」と言えるでしょう。


■ひるがえって、ヴァンガード

ヴァンガードもまた、方向性を変えて勝負を挑んでいると言えます。

国内のTCGは「遊戯王」「デュエル・マスターズ」が大きなところです。
これらに対してTCGで挑むときに、ヴァンガードは
「運要素を高めて、競技性を削る」という方向性で仕掛けました。

販売網や体力で勝負すれば不利が目に見えている「遊戯王」などのタイトルには、
「競技性」という同じ方向性では、勝負を仕掛けられません。

「競技性」を犠牲にすることで、新たな客層を狙っていった、とも言えるでしょう。

私が見る限り、その狙いは功を奏していると思います。
これまであまり多くなかった、女性プレイヤーなどの客層は増えています。
逆に、競技性を重視するプレイヤーの一部は離れているようですが、
そもそもそこでは勝負をしていない……というところでしょうか。


メッツコーラにしても、ヴァンガードにしても、
方向性を変えていくことで、新たな客層へアプローチして勝負をしています。
TCGで言うところの「メタゲーム」というやつです。

コーラの業界では、おそらくコカ・コーラやペプシが「トクホ」の戦場へ参入するでしょうけれど、
TCGの世界では、コナミやタカラトミーが「脱競技性」の戦場へ参入……するでしょうか?
そう簡単に参入できるものでも、なさそうですけど。
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